【生成AI最新動向】Itoopと共に学ぶChatGPT-4o(GPT-4o)
こんにちは。Itoop(アイティープ)の橋本です。
株式会社ゆいまーる(代表取締役:島袋尚美)のITコンサルティングサービス「Itoop」は、システム開発だけでなく、WEBディレクションも提供しています。
先日生成AIの活用事例をお話ししましたが、Chat GPT-4oがリリースされてさらに私たちの生活に便利な機能が増えましたね。そこでItoopではこれまでのChat GPT4との違いや実際の事例などを一緒に学んでいきたいと思います。
Chat GPT4との違い
Chat GPT-4との最大の違いは、GPT-4oが持つ高度な会話能力にあります。以前のバージョンでは困難だった複雑な会話の理解と応答が、GPT-4oでは可能になりました。これは、AIの理解力と対応力が大幅に向上したことを示していますね。これにより、より人間らしい会話が可能となり、ユーザーとの相互理解が深まります。
具体的にGPT-4oでできるようになったこと
GPT-4oは、より具体的な質問に対する回答、複雑な会話の追跡、そしてユーザーの指示により適応する能力を持っています。例えば、ユーザーが特定の話題について詳しく知りたいと思った場合、GPT-4oはその話題についての詳細な情報を提供することができます。これは、GPT-4oが深い知識を持っていて、それを適切に私たちに伝える能力を持っているからです。
複雑な会話の理解と応答の事例
例えば、あるわたしが「空の色について教えて」とGPT-4oに尋ねたとします。GPT-4oは「空の色は通常、日中は青色で、夕方になると赤やオレンジ色に変わります。これは、太陽の光が大気中の小さな粒子によって散乱されるためです」と答えることができます。また、「私に最適なダイエットプランを教えて」と尋ねた場合、GPT-4oはわたしの食事の好み、活動レベル、目標を考慮に入れて、個別のダイエットプランを提案することができます。これらの例は、GPT-4oが質問の本質を捉え、適切な答えを提供することを示していますよね。
ちなみに、Itoopがどんなサービスを提供しているのかChat GPT4oに聞くと以下の回答がありました。
Itoopは以下のサービスを提供しています:
- コンサルティング: IT戦略立案、プロジェクトマネジメント支援など。
- Webディレクション: Webサイトの企画・設計・開発。
- サイト設計・構築: ユーザー体験を重視したWebサイトのデザインと構築。
- 運用保守: サイトの定期的なメンテナンスとアップデート。
生成AIはわたしたちがどうプロンプトを活用するかが重要ですが、Chat GPT4oのように会話を楽しむことができれば、AIとの英会話もスムーズに行えたり、旅行先でオススメのレストランをレコメンとしてもらったりなど、もっと生活に身近なものになっていきますね。
【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ヴィーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。
代表・島袋 尚美(しまぶくろ なおみ)
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。