空からインターネットが届く時代へ
こんにちは、Itoopの原です。
最近ジムに通い始めました。体づくりは大変ですが、今後を考えたら体のメンテナンスも必要ですね。
さて、みなさんはAmazonや楽天が衛星通信の技術を進展させたことはご存知でしょうか。
この衛星通信の技術は、通信業界としても人類としても画期的な技術の進歩です。
みなさんは、スマホでインターネットがつながらなくて困ったこと、ありませんか?
山の中や海の上、災害のあとなど、「電波がつながらない」と焦った経験がある人もいると思います。
その、電波がなくて悩む事が無くなる時代が来たかもしれません。
それが、このAmazonや楽天が空からインターネットを届ける新しい通信サービス、衛星通信という技術です。
衛星通信の仕組み

衛星通信とは、宇宙にある人工衛星を使って、スマホやパソコンにインターネットを届ける仕組みです。
今までは、地上にあるアンテナや基地局を使って電波を飛ばしていました。
しかし、山の中など、基地局がない場所では電波が届きにくいこともありました。
そこで、人工衛星を使って直接スマホに電波を送ることができれば、地上のアンテナがなくてもインターネットにつながるという仕組みです。
Amazonは今後、「プロジェクト・カイパー」という名前で、3,000個以上の衛星を宇宙に飛ばす計画です。
楽天も、アメリカの会社と協力して、スマホと衛星を直接つなぐ実験に成功しました。
これらは今までの技術からすると、とんでもなくすごい事です。
なぜなら、今までにも衛星通信はありましたが、特別な機械が必要なため、料金が高くなり、一般の人には使いにくいものでした。
しかし、Amazonや楽天今回の実験に成功した事で、今までの衛星通信よりもっと安く、もっと使いやすくなる可能性があります。
技術の進化が社会を変える

衛星通信は、ただの「便利なネット」だけではありません。社会のインフラの前提を変える革命になります。
たとえば、電気や水道のように、インターネットも、どこでも使えるのが当たり前になる時代が来るかもしれません。
それによって、教育、医療、仕事、災害対応など、いろんな分野で変化が起きてくるでしょう。
ただ同時に、通信衛星が発展することによって、各方面での懸念点も増えてきます。
考えられることは、宇宙空間のゴミ問題やサイバーセキュリティ攻撃の増加が増えることです。
既存の衛星が打ち上げられているところにAmazonの衛星が3,000個打ち上げられるとすれば、衛星同士の衝突も今後起こりうるかもしれません。
そういった際に発生する宇宙ゴミが将来の宇宙活動に影響が発生します。
また、サイバーセキュリティ攻撃では、国家レベルのサイバー攻撃の標的となる可能性があることも懸念点です。
通信インフラが攻撃されると、広範囲にわたる通信障害が発生し、インフラに深刻な影響を与える可能性があります。
さいごに
これからの時代、「電波がないから困る」ということがなくなるかもしれません。
災害時でも、電波が通じず大切な人の安否が分からないということもなくなるかもしれませんし、今の季節での山登りや川遊びで連絡が取れずに、救助に時間がかかるという事も解消されるかもしれません。
どこにいても、誰とでも、つながることができる。そんな時代に突入しようとしています。
こんな革命的な技術、みなさんなら自分の生活にどのように取り入れますか?
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【株式会社ゆいまーる(代表取締役社長 島袋尚美)】
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITエンジニアキャリア支援/ITコンサルティング)、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、Carellia(キャリア支援)など複数の事業に取り組んでいます。
▶HP:http://yuima-ru-tokyo.com/
▶広報部note:https://note.com/yuimaru_tokyo
【島袋尚美の経歴】
沖縄県出身。筑波大学卒業後、ITエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目で日本IBMに転職し、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始する。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
現在は国際結婚を機に子育てをしながら、ママ社長として複数の事業を精力的に展開中。
その活動は広く注目され、「Vogue」や「沖縄タイムス」をはじめとする多数のメディアで掲載される