“成長実感”がないと感じたときに見直したい3つの視点

こんにちは。
Itoopの松永です。

「毎日仕事はしてるけど、成長してる気がしない…」
そんな風に感じたことはありませんか?

とくに若手エンジニアの方からよく聞く声のひとつが、この“成長実感のなさ”。タスクはこなしているはずなのに、いつの間にか「惰性で回しているだけかも」と不安になることも。

でも、それは“成長していない”のではなく、“気づけていない”だけかもしれません。今回は、成長実感を取り戻すための3つの視点をご紹介します。


① できることが増えても“慣れ”が麻痺させる

最初は難しく感じた業務も、気づけば「いつの間にかできるようになっていた」ことってありませんか?

人は、新しいことにチャレンジしているときは成長を実感しやすいですが、ある程度できるようになると、その“できている状態”が当たり前になってしまいます。

この“慣れ”が、成長実感を麻痺させる原因になります。逆に言えば、「以前の自分なら詰まっていた場面を、今はスムーズにこなせている」ことに意識を向けるだけで、小さな成長に気づけるようになります。


② 比較の視点がズレると、成長に気づけない

SNSや社内の優秀な先輩たちと比べて、「自分は全然ダメだ」と感じていませんか?

比較する相手が遠すぎたり、基準が高すぎたりすると、自分の成長が見えづらくなってしまいます。
大切なのは、「昨日の自分」と比べること。

昨日より5分早くタスクが終わった。調べる時間が減った。会議で1つ発言できた。
こんな“小さな変化”こそが、自分の成長を見つける手がかりになります。


③ 小さな「変化」を数えてみよう

成長は、派手な成果だけではありません。日々の中にある“変化”が積み重なって、後から大きな成長になります。

・以前より説明がうまくなった
・質問されることが増えた
・レビューの指摘が減った

など、誰かに評価されていなくても、自分自身が「変わった」と感じる瞬間を記録しておくと、後から自信につながります。

“できなかったことができるようになった”のではなく、“やっていることの質が少しずつ高まっている”。
この視点を持つだけで、毎日の景色が変わります。


成長は“感じる力”で引き出せるもの

成長とは、実は「できるようになること」だけでなく「できるようになった自分に気づくこと」でもあります。

もし最近、伸び悩みを感じているとしたら、視点を変えて“感じる力”を育ててみてください。

忙しい毎日の中でも、あなたは確実に変化し続けています。
その変化を、ぜひ見逃さないでください。

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【島袋尚美(株式会社ゆいまーる 代表取締役社長)】
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。Itoop(ITエンジニアキャリア支援/ITコンサルティング)、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、甘酒・雑貨かふぇ こめどりーみんぐ(飲食店)、Carellia(キャリア支援)など複数の事業を展開。ママ社長として、2児の子育てにも事業にも奔走中。
HP:http://yuima-ru-tokyo.com/
広報部note:https://note.com/yuimaru_tokyo

【島袋尚美の経歴】
沖縄県出身。筑波大学卒業後、ITエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目で日本IBMに転職し、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始する。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
現在は国際結婚を機に子育てをしながら、ママ社長として複数の事業を精力的に展開中。
その活動は広く注目され、「Vogue」や「沖縄タイムス」をはじめとする多数のメディアで掲載される。