AI就活が当たり前な今だからこそ、差別化のチャンス!就活を勝ち抜くために身につけるべき力とは?
こんにちは。竹田です。
室内でカタカタとPCを打っているだけですが、すでに肌が黒くなり始めている今日この頃です。
今回は、巷で話題のAI就活について書こうと思います。
私が就活していた時期は、日差しが強い夏にもスーツを着て、就活やインターンをしていました。
今の就活も人によってはこの時期からスーツをして動いている方も多いのではないでしょうか。
しかし、最近の就活は、昔と比べて変わってきているところがあると耳にしました。
それが「AI就活」
今回はAIを就活についてどう活用しているのか?その中で、就活を勝ち抜くために身につけるべき力を紹介します。
AI就活が当たり前になりつつある今

自己分析、ES作成、面接練習まで、AIを活用して効率よく進める就活スタイルが広がっています。
便利ではありますが、「AIに任せておけば内定が取れる」と考える方が少なからずいるのではないでしょうか。
AIはあくまで補助的なツールであり、最終的に問われるのは自分の考えや言葉です。
今の就活に求められているのは、AIをただ使うのではなく、自分らしさを引き出すために“活かす力”を持つことです。
AIで効率化できる就活、そのメリットと注意点

AIを使うメリットは、就活を効率よく進めるうえで、自己分析の視点が広がり、ESや志望動機のたたき台もすぐに作れるところだと思います。
ただ、注意も必要です。
AI任せに就活をすると、ESには記載しているが、面接で自分の言葉で話せず、思考が浅くなってしまうこともあります。
AIの出力はあくまで“材料”。そこに自分の経験や考えを加え、言葉を磨くプロセスが重要です。
AIは就活の「補助輪」どう活かせるかが大切

AIは就活の強力な味方ですが、主役はあくまで「自分」です。
AIが作成した文章をそのまま使うだけでは、自分らしさや熱意が伝わりません。
前述にも記載しましたが、大切なのは、AIをただ使うのではなく、自分らしさを引き出すために“活かす力”です。
この活かす力がこれからの就活で差をつけるカギとなります。
この記事を読んで、AIを上手に活かして、自分らしいキャリアを目指していこうと思えると嬉しいです。
==========
【株式会社ゆいまーる(代表取締役社長 島袋尚美)】
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITエンジニアキャリア支援/ITコンサルティング)、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、Carellia(キャリア支援)など複数の事業に取り組んでいます。
▶HP:http://yuima-ru-tokyo.com/
▶広報部note:https://note.com/yuimaru_tokyo
【島袋尚美の経歴】
沖縄県出身。筑波大学卒業後、ITエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目で日本IBMに転職し、同時に立ち上げの準備を開始する。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
現在は国際結婚を機に子育てをしながら、ママ社長として複数の事業を精力的に展開中。
その活動は広く注目され、「Vogue」や「沖縄タイムス」をはじめとする多数のメディアで掲載される。