「女性エンジニアによるエンジニアのための交流会」を開催しました!

こんにちは。

家ではエアコンは使わずに扇風機のみで過ごしている原です。

スマホの天気アプリを見ると「酷暑」との表示されるようになりましたが、この酷暑とは2022年の夏に初めて使われた言葉です。2022年になるまではこのような表現はなかったですが、今は天気予報を確認する度に目に入る言葉です。

未来の地球が気がかりで、少しでも私にできることは何があるのかと、日々小さなことから実践しています。

交流会を開催しました!

さて。

今回は、Itoopが7/31に行った「女性エンジニアによるエンジニアのための交流会」の様子をご紹介いたします。

今回の「女性エンジニアによるエンジニアのための交流会」は、Itoop初の試みのイベントでした。

島袋尚美は「日本を元気にしたい!」が仕事のモットー

それはそうと、、、

わが社長の島袋尚美には本当に驚きばかりを受けます。

私が社長の島袋尚美と初めて出会ったのは約3年半程前です。

そのときのインスピレーションは今でもはっきり覚えていて、「こんな大人になりたい」でした。

当時、島袋尚美はすでに子育て中でしてそして絶賛2人目も妊娠中でした。しかも妊娠2か月目と一番体調が思わしくない時期だったはずなのですが、そんなこと微塵も感じさせず情熱にあふれており、これからの未来にもワクワクしていて、さらには信じる力を誰よりも持っているそんな人でした。

そこから約3年半、島袋尚美の近くで仕事をしてきましたが、年を重ねるごとに新たな目標をたて、どうしたら日本の未来が明るくなるかを考えて常に仕事をしています。

今回のイベントの「女性エンジニアによるエンジニアのための交流会」も、なぜ「女性エンジニア」に限定してのイベントだったのか最初は疑問に思っていましたが、私たち(Itoop)の強みなが何なのか、そこから今の若者にどう影響を与えられるのかというところからきているからこそのテーマでした。

座談会の様子

今回、前半は座談会形式で行ったのですが、登壇者は島袋尚美と、女性のフリーランスエンジニア3人が登壇しました。

こちらの、3人の女性フリーランスエンジニアは20代でフリーランスに転身をした方々です。

そして、日ごろから一緒に仕事をしている仲間であり、ItoopのHPも彼女らが手掛けています。

エンジニアは女性が少なく、かつ20代でフリーランスに転身したということがキーポイントです。

みなさまに聞きたいのですが、20代でフリーランスエンジニアに転身した女性をどれくらいご存じですか?

恐らくほとんどいらっしゃらないかと思います、、。(恐らくですが、、)

そして今回、お集まりいただいたゲストは17名でした。

お越しいただいた理由は様々ですが、主に今後のキャリアをどう選択したらよいか悩まれている方が多かったです。

そして、フリーランスの働き方に興味を持っている方々にお集まりいただきました。

・キャリアを考え始めたタイミングはいつ?

・収入UPのためにやってきたことは?

・正社員とフリーランスのメリット・デメリットは?

といった話を中心に座談会は行われ、座談会後はお菓子でもつまみながらみんなでフリーに交流を楽しみました。

最後に

会場の準備の段階から思っていたのですが、島袋尚美をはじめ登壇者3人もすごく楽しそうに会話をしておりました。

例えて言うなら女子高生かのようでした!

こんなエンジニアがいる職場でしたら、とっても楽しそうですよね。

次回は、10月に予定していますので、フリーランスエンジニアに興味があるという方はぜひチェックしてお待ちください。

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【株式会社ゆいまーる(社長:島袋尚美)】
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、JUNGLE BREWERY(クラフトビール)、キャリア支援など複数事業を展開。
HP▷http://yuima-ru-tokyo.com/

【社長の経歴】
島袋尚美(Shimabukuro Naomi)
沖縄出身。筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
日本IBMに転職し、ダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。