【初心者向け】新しいPCを購入する時のポイントは？！
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こんにちは。Itoop（アイティープ）の橋本です。
新年度を迎え、新しいPCを購入する方も多いのではないでしょうか？
新しい物を購入する時は、ワクワクする一方で、何を基準に選べばいいのか迷ってしまうものです。そこで今回は、PCを買うときのポイントについて、PC初心者の方向けにわかりやすくお伝えします。
1. 用途
まずは、PCをどのように使うのか、用途を明確にしましょう。
用途別におすすめのスペックも紹介します。
CPU→PCの処理速度に関係する装置
メモリ→一時的な記憶装置
GPU→画像、映像処理に用いる装置
SSD→高速にデータの書き込み・読み込みが可能なメモリ
- 事務作業・ネットサーフィン
軽めの作業がメインなら、そこまで高性能なPCは必要ありません。Core i3程度の CPU、4GBメモリ、SSD搭載のモデルで十分です。
予算5万〜10万
- 動画視聴・写真編集
動画視聴や写真編集には、Core i5程度のCPU、8GBメモリ、SSD搭載のモデルがおすすめです。動画編集の場合は、GPU性能も重要になります。
予算10万〜20万
- ゲーム
ゲームをするには、高性能なCPUとGPUが必要です。Core i7以上のCPU、16GBメモリ、SSD搭載のゲーミングPCを選びましょう。
予算20万〜
参考:https://www.sofmap.com/contents/?id=nw_pc_select&sid=0
Itoopでは、仕事で使用するPCは、動画編集等の処理は行わないため、事務作業程度のスペックをおすすめしております。
2. メーカー
PCメーカーは、国内メーカーと海外メーカーがあります。
それぞれのメリットはこちらです。
- 国内メーカー：サポートが充実、価格が安い、カスタマイズできるモデルが多い
- 海外メーカー：コストパフォーマンスが高い、デザイン性が高い、最先端の機能が充実している
参考:https://with-pc.com/pc-manufacturer/
使用用途や目的に合ったメーカーを選択できると良いと思います。
私は、Itoop内での作業を含む、業務目的の際は、パフォーマンスを重視した海外メーカーを使用しております。
3. 購入場所
PCは、家電量販店、ネットショップ、メーカー直販で購入できます。
それぞれのメリットはこちらです。
- 家電量販店：実物を見比べられる、直接質問ができる、値引きができる可能性がある
- ネットショップ：価格比較しやすい、安く購入できる、品揃えが豊富、商品が手元に届くのが早い
- メーカー直販：カスタマイズできる、安く購入できる可能性がある、すべての機種が揃っている、メーカー保証がつく
参考：https://www.pasokon-syobun.com/media/pc-replacement/wheretobuy-pc/#i-2
購入PCが決まっている場合、同じPCでも安く購入が可能なネットショップでの購入をおすすめします。
もし用途や目的が定まっていない場合は、その場で直接店員の方に質問し、すぐに解決ができる家電量販店での購入が良いと思います。
4. 購入前の注意点
PCを購入前に、以下の点を必ず確認しましょう。
- 保証期間：基本1年間ついていることが多い
- サポート内容：初期設定、ウイルスソフト導入等、オプションについて確認すると良い
- 返品・交換条件：初期不良の場合のために確認すると良い
参考：https://student-notepc.com/support-warranty.html
万が一、初期不良や使用中の故障があった場合に備えて、しっかり確認しておきましょう。
まとめ
PCを購入するときは、用途、予算、スペック、メーカー、購入場所などを考慮して、自分に合ったものを選びましょう。今回の記事をきっかけに、納得のいくPCに出会えたら幸いです。
参考
- パソコンはどこで買えばいい？ パソコンを選ぶ際のポイントを解説 | Be stock
https://www.be-stock.com/shop/column/post/b17.html
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【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、ITコンサルティング、ヴィーガンコンサルティング、クラフトビール事業（ジャングルブルワリー）、講演事業、営業代行業などに取り組んでいます。
代表・島袋 尚美（しまぶくろ なおみ）
経歴：筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。
